共和党では、テッド・クルーズとジョン・ケーシックが続けざまに撤退。あまりの〈あっさり〉に驚きました。とにかく現状を見てみましょう。
民主党の代議員過半数は2,383。対して、ヒラリーは現在2,159を獲得。まさに王手を打った格好です。一方、共和党の過半数は1,237。現在949を獲得したトランプは来月も快進撃を続けるのでしょうか?
開票結果がほぼ出揃いました。共和党は、ドナルド・トランプが全5州を制覇、民主党はヒラリー・クリントンが1州を除く4州制覇です。これで、バーニー・サンダース上院議員(バーモント州選出)が、民主党から大統領候補に指名されることは99%なくなりまし…
投票終了後、たったの30分のことでした。CNNが、ドナルド・トランプの全5州制覇を報じました。早い、強い! 一方、民主党は、メリーランド、デラウエア、ペンシルバニアの3州をヒラリー・クリントンが制覇です。
2016年、アメリカ大統領選、今後の日程です。
今日は、コネチカット、デラウエア、メリーランド、ペンシルバニア、そしてロードアイランドと、計5州で予備選が行われる「スーパー・チューズデー」。民主党ではヒラリー・クリントンが、共和党ではドナルド・トランプが優勢と予測されていますが果たして?
ニューヨークは朝の4時を迎えました。予備選の開票率は94%です。この段階で〈ニューヨーク決戦〉のまとめと今後のゆくえをお伝えします。
民主党のライバル、ヒラリー・クリントンと比較しながら、バーニー・サンダースという政治家を少々掘り下げてみたいと思います。
いやいやいやいや、予想外に早い勝利宣言でした。米大統領選のニューヨーク決戦。共和党のドナルド・トランプ、民主党のヒラリー・クリントンが勝ちました。
立候補時ほぼ無名だったものの、今や大ブレイクしたバーニー・サンダース。サンダースの経歴や政治信条、人となりをわかりやすく紹介。3分でわかる大統領候補、バーニー・サンダース。
今日は大票田(共和党95、民主党247代議員)のニューヨーク州決戦(予備選)。すでに投票開始から6時間。新聞やTVは、共和党ではトランプの、民主党ではヒラリーの勝利を予測しています。白熱する選挙戦で、今日の注目は民主党、ヒラリーvsサンダース。
大統領各候補の「マリファナの合法化」に関する意見のまとめ。世論調査では、アメリカ成人の58%が合法化に賛成。また、マリファナの医療的価値も再確認され始めている。
民主党党員集会の結果が出ました。ワイオミング州でも、バーニー・サンダースがヒラリー・クリントンに勝ちました。得票率はサンダースが55.7%、ヒラリーが44.3%です。サンダースは、これで直近の戦いが7勝1敗。上げ潮です。
アメリカは土曜日の朝。先ほど、現地時間11時にワイオミング州で民主党の党員集会が始まりました。代議員総数が18名という地味な州ですが、ヒラリー・クリントン、バーニー・サンダース、いずれもここで勝って今月19日の〈ニューヨーク決戦〉に弾みをつけた…
ウィスコンシン州予備選の開票率が、民主、共和両党ともに99%になりました。現地は朝の6時前です。私もかなり眠くなってきました。朦朧としていますが、まず共和党の様子をお伝えしましょう。
共和党の断とつトップはドナルド・トランプ。私なりに考えた「なぜ、トランプに人気が集まるのか」。
昨夜は民主党が、アラスカ、ワシントン、ハワイの3州で党員集会を開催。バーニー・サンダース大勝でした! 3州全部で勝ちました。サンダースが大勝した理由はなんだったのか?
8州において共和党予備選でトップに立ったテッド・クルーズ。現在、ドナルド・トランプに次ぎ、共和党の代議員獲得数で2位につけているクルーズって、いったいどんな政治家?
排他的発言を繰り返すトランプに対し、共和党は〈トランプ包囲網〉の一手段として、党大会において、現在出馬していない候補を担ぎ出すことを視野に入れ始めました。そこで浮上してきたのがポール・ライアン下院議長。
今日も今日とて予備選でした。今日一日の代議員獲得数合計は、民主、共和両党ともにトップ(民主=ヒラリー/共和=トランプ)が、2位(民主=サンダース/共和=クルーズ)に劣るという珍しい現象が起きました。これは、潮目の変化を意味しているのか?
今日の勝者は、共和党はやはりドナルド・トランプで、民主党はヒラリー・クリントン。そして、〈隠れた勝者〉が共和党のジョン・ケーシックで、〈敗れたる者〉が同党のマルコ・ルビオでした。3/15、第3回目スーパー・チューズデーの総括。
オセロのコマは、予想以上のスピードで動きました。先ほど、地元フロリダ州にある自身の選挙本部で、マルコ・ルビオ上院議員が「選挙戦からの撤退」を表明しました。一方、オハイオ州からは、ジョン・ケーシック同州知事が勝ったニュースが!
今日は3度目の「スーパー・チューズデー」。3月1日のスーパー・チューズデーに続いて、大統領候補者、とりわけ共和党にとっては〈天王山〉ともいえる予備選集中日です。なぜ、天下分け目か? その理由と現状を解説します。
踏ん張りましたね、バーニー・サンダース! 「もうこれまで」と思っていたのですが、天晴れです。3月8日火曜日、アメリカ大統領選「ミニ・スーパー・チューズデー」の結果と今後。
先週の「スーパー・チューズデー」に続いて、昨日は「スーパー・サタデー」、そして本日日曜日も民主、共和両党ともに1州で予備選と党員集会がありました。その結果と、共和党で始まった〈トランプ崩し〉の動きについて。
トランプが〈爆勝〉し、ヒラリーが微笑んだ「スーパー・チューズデー」の詳細と、誰がトランプを止めるのか?
ニューハンプシャー予備選、最終得票率と獲得代議員数。また、共和党第2位と意外な健闘をしたオハイオ州知事、ジョン・ケーシックのプロフィールを紹介。
ニューハンプシャー州予備選。現地時間は夜8時。開票率は両党ともに約15%で、最新結果は以下。 【民主党】 バーニー・サンダース 57.4% ヒラリー・クリントン 40.7% 【共和党】 ドナルド・トランプ 33.7% ジョン・ケーシック 16.4% テッド・クルーズ 1…
「ディクシィヴィル・ノッチの真夜中投票」からスタートしたアメリカ東部、ニューハンプシャー州予備選。現地時間夕方5時過ぎの今、開票率はわずか1%。なので、まだなんとも言えない状態です。しかし、「ワシントン・ポスト」紙が、最新の世論調査結果を…
ニューパンプシャー州予備選、、真夜中の速報! 全米で最初に予備選が行われるニューパンプシャー州で、すでに一部地域で開票が終了。民主党はバーニー・サンダース上院議員、共和党はジョン・ケーシック・オハイオ知事。