2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
共和党の断とつトップはドナルド・トランプ。私なりに考えた「なぜ、トランプに人気が集まるのか」。
昨夜は民主党が、アラスカ、ワシントン、ハワイの3州で党員集会を開催。バーニー・サンダース大勝でした! 3州全部で勝ちました。サンダースが大勝した理由はなんだったのか?
8州において共和党予備選でトップに立ったテッド・クルーズ。現在、ドナルド・トランプに次ぎ、共和党の代議員獲得数で2位につけているクルーズって、いったいどんな政治家?
排他的発言を繰り返すトランプに対し、共和党は〈トランプ包囲網〉の一手段として、党大会において、現在出馬していない候補を担ぎ出すことを視野に入れ始めました。そこで浮上してきたのがポール・ライアン下院議長。
今日も今日とて予備選でした。今日一日の代議員獲得数合計は、民主、共和両党ともにトップ(民主=ヒラリー/共和=トランプ)が、2位(民主=サンダース/共和=クルーズ)に劣るという珍しい現象が起きました。これは、潮目の変化を意味しているのか?
今日の勝者は、共和党はやはりドナルド・トランプで、民主党はヒラリー・クリントン。そして、〈隠れた勝者〉が共和党のジョン・ケーシックで、〈敗れたる者〉が同党のマルコ・ルビオでした。3/15、第3回目スーパー・チューズデーの総括。
オセロのコマは、予想以上のスピードで動きました。先ほど、地元フロリダ州にある自身の選挙本部で、マルコ・ルビオ上院議員が「選挙戦からの撤退」を表明しました。一方、オハイオ州からは、ジョン・ケーシック同州知事が勝ったニュースが!
今日は3度目の「スーパー・チューズデー」。3月1日のスーパー・チューズデーに続いて、大統領候補者、とりわけ共和党にとっては〈天王山〉ともいえる予備選集中日です。なぜ、天下分け目か? その理由と現状を解説します。
踏ん張りましたね、バーニー・サンダース! 「もうこれまで」と思っていたのですが、天晴れです。3月8日火曜日、アメリカ大統領選「ミニ・スーパー・チューズデー」の結果と今後。
先週の「スーパー・チューズデー」に続いて、昨日は「スーパー・サタデー」、そして本日日曜日も民主、共和両党ともに1州で予備選と党員集会がありました。その結果と、共和党で始まった〈トランプ崩し〉の動きについて。
トランプが〈爆勝〉し、ヒラリーが微笑んだ「スーパー・チューズデー」の詳細と、誰がトランプを止めるのか?