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私にもわかる(かな)アメリカ大統領選#2016

アメリカ新大統領の誕生は2016年11月8日。在ロサンゼルスのノンポリが、渡米16年目にして初めて大統領選を追っかけます。大統領選、私にもわかるかしら?


ヒラリー、カリフォルニア決戦を前に過半数獲得。民主党の大統領候補に。

 実は、さっきまでのタイトルはこうでしたーー「ヒラリーvsサンダース、最後の戦い、カリフォルニア大票田は本日!」。

 ところが、ヒラリー・クリントンがどうやら「特別代議員」からの支持を増やし、あと数時間後に始まるカリフォルニア州を含む全6州での予備選および党員集会を前に、全代議員の過半数を獲得。民主党の大統領候補が内定したようです。うー。

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 最近の状況をまとめると、6月4日、5日に行われたヴァージン諸島(党員集会)とプエルトリコ自治領(予備選)で、バーニー・サンダースヒラリーに敗れました。

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 その結果、2人の代議員獲得数は以下になりました。

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 この時点でヒラリーは、サンダースより800名も多く代議員を獲得していました。ただし、いわゆる一般選挙で獲得した代議員数となると300弱の差。そこでサンダース陣営は、7月の党大会で投票する「特別代議員」に翻意を促そうと考えました。特別代議員とは、地元の選挙結果に左右されず自由に投票できる人々です。ただし、この戦法を効かすために、サンダースとしては、今日、7日(日本時間8日)の集中選挙でぶっちぎりの結果を出すより他ないという状況だったのです。

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 6州には、東部もあれば、中部、西部も含まれています。アメリカは国内の時差が3時間もありますから、時間の早い州から結果が徐々に明らかになります。一部のメデイアは、東海岸のニュージャージー州の投票結果が判明した時点で、ヒラリーが過半数の2,383(含・特別代議員)に達するだろうと報道していました。この事態を抑えるために、サンダースがどこまで踏ん張るかが、本日の見どころだったわけです。

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 しかし、その前にヒラリーが特別代議員をガッツリつかんだってことなんでしょうね。うー。

http://www.nytimes.com/interactive/2016/us/elections/primary-calendar-and-results.html?_r=0

↑「ニューヨーク・タイムズ」も「共和党はトランプ、民主党はヒラリー」と明記しています。うーん。